野菜ジュースランキング

最近スーパーやコンビニでも野菜ジュースがたくさん並んでいます。野菜不足が補える、肌荒れがひどい、野菜嫌いだからジュースで…など外食続きや食生活の乱れやダイエットなどいろいろな目的で野菜ジュースを飲むことが多いですが、選び方を間違うと逆に体に良くないことがあります。ぜひ選んでほしいものは・・・

 

・食塩不使用
・添加物不使用
・果物より野菜がたくさん使われているもの

 

100%野菜と表示されていても上記のようなものが含まれていると、栄養面がかなり落ちます。成分表をしっかり確認しましょう。手軽に野菜が摂れると思われがちですが、製造過程で身体に必要な食物繊維はほとんど失いますしビタミンCも生の野菜ほど含まれていません。野菜ジュースをメインにするのではなく、あくまでも普段の食事で足りない分を補うようにしましょう。

 

それでも栄養分がたっぷりで美味しいジュースは肌荒れや便秘解消などに効果的です。せっかく飲むのであれば身体に良いものを!そこで栄養価が高く評判の良い野菜ジュースをご紹介します。自分の身体にあった野菜ジュースが見つかるといいですね。

 

毎日飲む野菜の特徴

カゴメが旬の野菜8種類を厳選して作っている野菜ジュースです。その中でも真っ赤に熟したトマトには通常の3倍ものリコピンが含まれており抗酸化作用にとても効果があります。それぞれの野菜が持つ旨み・甘み・酸味・苦味などがバランスよく感じることで食塩・砂糖・添加物を一切使用しなくても美味しく飲めます。毎日忙しくしている方、野菜不足を感じている方におすすめです。

価格 4,600円
評価 評価5
備考 厳選野菜8種類・無添加

 

つぶより野菜の特徴

カゴメが厳選した6種類の国産野菜のおいしさを最大限に引き出した通販限定の野菜ジュースです。人参とトマトをベースにセロリやホウレン草などの葉野菜を丁寧に絞ることで、あらごしののような食感で飲みごたえがあります。さらに1日に必要とする野菜量350g分がぎゅっと凝縮しているので、日頃の野菜不足も美味しく補えます。もちろん食塩・砂糖・添加物は一切使用しておらず野菜本来の美味しさが味わえます。

価格 2,000円
評価 評価4
備考 6種類の国産野菜・無添加

 

緑黄色野菜ジュース350の特徴

日頃の食事では緑黄色野菜がなかなか摂れない方におすすめの野菜ジュースです。栄養と甘みのあるにんじんをベースにほうれん草やカボチャなど10種類の国産野菜を使用し、1日に必要とされる野菜量350gが1缶にぎゅっと凝縮されています。野菜本来の甘みが強いので野菜嫌いな小さなお子様でも喜んでお飲み頂けます。とても濃厚なので豆乳で割ったり、ポタージュスープを作る事もおすすめです。

価格 980円
評価 評価3
備考 10種類の国産野菜を使用

 

野菜ジュースとはなに?

 

野菜を原料にして作られたジュースのことを野菜ジュースというのですが、ただ単に野菜が使われているジュース全てが野菜ジュースに分類されているというわけではありません。法律によって、定められているのです。

 

例えば、スーパーマーケットなどで販売されている野菜ジュースを見ると、色々な呼び方の物がありますよね。例えば、以下の物がよく販売されています。
・にんじんミックスジュース
・にんじんジュース
・果実・野菜ミックスジュース
・野菜・果実ミックスジュース
・野菜ジュース
などがありますよね。これ以外にも、還元果汁や濃縮果汁などといった記載があるものもありますが、これも果汁と野菜が含まれているということを表しています。上記で紹介したジュースはいずれも原料として野菜が使われているのですが、どれくらいの割合で野菜が含まれているのかによって違っているのです。例えば、上記の場合は、野菜の割合が一番高くなっているのは野菜ジュースになっており、反対に野菜よりも果実のほうが多く含まれているのは、果実・野菜ミックスジュースになっています。ですので、野菜が含まれて入ればどれでもいいというわけではなく、野菜をしっかり摂取したいと思っているのであれば、野菜の割合が高くなっているジュースを選ぶようにしなくてはならないということです。

 

また、他の食品などでもありますが、野菜ジュースにもJAS規格が適用されています。法律によって規格として記載されるように義務付けられているのが、JAS規格になっています。この法律を略してJAS法と呼ばれているのですが、この規格によってどれくらい安全性があるのかが分かるようになっています。また、JAS規格だけではなく、食品表示についても定められているのです。日本農林規格を略してJASというのですが、このJAS規格はさらに細分化することができます。

 

・JASマークまる
一定の性能や成分、品質の条件を満たしている食品に記されています。

 

・有機JASマーク
農産物の中で有機JAS規格に合格をしているものに、有機JASマークが記載されています。このJASマークが付いていない農産物の場合、有機という表記をすることが出来ないと定められています。

 

・定温管理流通JASマーク
製造をしてから販売されるまでのプロセスで、常に特定の温度にしている加工食品のものに、定温管理流通JASマークが記載されます。この定温管理流通JASマークは、弁当などが認定されているということが多いです。

 

・特定JASマーク
特定の製造や生産をしている商品、条件をクリアしていたり、他の同じような商品よりも高い品質になっているものが特定JASマークを認定されます。

 

・生産情報公表JASマーク
どのような医薬品を畜産物に使ったのか、どんな餌を与えたのかなどが記載されていることを認定されているものが生産情報公表JASマークになっています。

 

なお、野菜ジュースの場合は、これらのJASマークが記しているものはほとんどありません。特に大手の飲料メーカーの野菜ジュースはJAS規格マークが付いているものはありません。このJASマークというのは、強制というわけではなく、その生産者がJASマークの認定を受けるべきか選択することが出来るようになっているので、JASマークが付いていない=違法だというわけではありません。また、JASマークが記載されていないから安全性が低いというわけでもないのです。

 

野菜ジュースは野菜代わりになるの?

 

野菜ジュースの成分表を見ると、ミネラルやビタミン以外にも、ポリフェノールやβカロテンなどのような成分も含まれています。ですので、野菜自体に含まれている栄養素を摂取できそうだと期待している人も多いと思います。ですが、野菜ジュースが作られる工程として、野菜は粉々に砕かれてしまうことになります。これによって、食物繊維も水溶性と不溶性に分かれることになるのです。

 

不溶性食物繊維といわれるものは、水と混ざらない特性を持っているため、体の中の水分を取り込んで膨張していき、腸の働きを活発にさせていきます。さらに便通もよくなるため、便秘を改善させることができるようになったり、腸の中にある老廃物や毒素も吸着して排出させられるようになります。このように不溶性食物繊維というのは、とても重要な成分になっているのですが野菜ジュースは不溶性食物繊維がほとんど含まれていません。ですので、野菜と同じ量の不溶性食物繊維を摂取することは出来ないのです。

 

また、食物繊維が豊富に含まれている野菜を十分に咀嚼して食べることによって、満腹神経を押さえられるようになり食事量を減らすことが出来るようになったり、代謝を高めやすくすることが出来るようになります。ですので、血糖値を食後に急激に高めないようにしていきやすくなったり、消費エネルギーを増やして太りにくくしていくことも期待できるようになります。食物繊維は排便をしやすくすることが出来るようになるだけではなく、血中コレステロール値を低下させたり、糖の機能を改善しやすくすることも期待できますので、普段の食事で野菜をしっかり食べるようにしたいところです。

 

また、ビタミンCも砕かされるときに壊れてしまっていますから、野菜のように十分な量のビタミンCが含まれているわけではありません。ですので、野菜ジュースを飲んでも、ほとんどビタミンCを摂取することはできない状態になっているのです。野菜に本来含まれている栄養素をしっかり摂取したいのであれば、野菜ジュースに頼るのではなく、野菜を食べるようにした方が良いのです。食事で野菜を食べて、それでも足りていない栄養素を野菜ジュースでカバーをしていくようにしてください。

 

また、野菜をどうしても十分に食べることができないのであれば、販売されている野菜ジュースを飲むよりも、ミキサーを使って自分で野菜ジュースを作って飲むようにしたほうが、野菜に含まれている本来の栄養素を摂取しやすくなります。ですので、ミキサーを使って自分で野菜ジュースを飲むことも検討してみた方が良いでしょう。

 

野菜ジュースは青汁より良いのか?

 

次に野菜ジュースにはどんなメリットやデメリットがあるのかについてお話をします。
1.野菜ジュースのメリット
・野菜だけではなく果物の栄養素も同時摂取可能になっている
・飲みやすい味付けになっている賞品が多い
・すぐに飲むことが可能になっている
・色々なサイズがあるので一人だけでも家族とでも飲むことが出来る
・コンビニなどでも購入することができる

 

2.野菜ジュースのデメリット
・飲み終わったら容器を捨てなくてはならない
・開封したら早めに飲む必要がある
・常温での保存ができない
・ほとんどビタミンや酵素が含まれていない
・食物繊維が相当少なくなっているものもある
・糖質やカロリーに注意をする必要がある

 

このように野菜ジュースにも青汁にも特徴がありますし、長所や短所も違っています。野菜不足をどうにかするために、どちらかを飲もうと思っているのであれば、青汁を推奨します。青汁のほうが高い栄養価を誇っていますし、低カロリー、低糖質になっています。また、野菜ジュースの場合は、ほとんど酵素が含まれていませんが、青汁はSOD酵素が豊富に含まれていますそのためアンチエイジング作用や生活習慣病対策をすることも可能にあっているのです。

 

野菜ジュースを飲んで野菜不足を改善していこうとしている人もいるのですが、野菜ジュースだとミネラルやビタミンの大半が失われてしまっています。さらに塩分や糖分も多いものがあるという点も注意点といえるでしょう。

 

以前の青汁というと、繊維のせいで飲みにくく感じてしまっていたり、相当苦くなってしまっているというイメージが強かったのですが、最近の青汁はとても飲みやすいものもあります。また、色々な飲み方がありますから、自分が飲みやすい味付けで飲むことも出来るようになっているのです。

 

野菜ジュースは健康だけじゃなく美容にも良い

 

野菜ジュースを飲むのであれば、そのときの悩みや目的に合わせて野菜ジュースを造るようにするといいでしょう。

 

・生理前のにきびに悩んでいる
生理前になるとにきびに悩む女性が多いのですが、このようなときには、ホウレンソウと豆乳、白ゴマを使った野菜ジュースがオススメです。
ホウレンソウには、カロテンや鉄分が豊富に含まれていますし、白ゴマには高い抗酸化作用があるビタミンEが豊富に含まれています。さらに豆乳に含まれているイソフラボンによって、女性ホルモンのサポートをしてくれるようになりため、肌にハリをもたらしやすくなります。

 

この野菜ジュースは、ホウレンソウ40g、砂糖大匙1杯、白ゴマ小さじ1杯、豆乳2分の1カップ用意してください。ホウレンソウの柔らかくなっている部分をある程度細かく切るようにして、ミキサーの中に砂糖と白ゴマ、豆乳と一緒に入れて20秒ミキサーにかければ完成です。

 

・大人ニキビに悩んでいる場合
大人ニキビに悩んでいるのであれば、抗酸化作用があるビタミンCやリコピンが豊富に含まれているトマトを使った野菜ジュースがオススメです。この他にも、赤い果物や野菜である、りんごや赤ピーマンもオススメです。なお、ビタミンCというのは、熱にとても弱いですから、生の状態で使いたいところです。この野菜ジュースを作るのであれば、トマト100g、ミントティーかアップルティー2分の1カップ、砂糖小さじ1杯から2杯用意しましょう。作り方は、お湯の中に、ミントティーかアップルティーを入れて、トマトをざく切りにしたものと砂糖をいれます。後は、20秒ほどミキサーにかければ完成です。

 

・ニキビ痕に悩んでいる場合
ニキビ痕というのは、化粧をしていても目立ってしまうものも多いです。このニキビ痕を目立たなくしていきたいのであれば、しっかりビタミンCとビタミンEを摂取するようにしたいところです。そのためにも、マンゴーを使った野菜ジュースを飲むことをオススメします。マンゴーにカボチャやヨーグルトドリンクを入れることで、カロテンの吸収率を高めやすくすることが出来るようになります。この野菜ジュースは、カボチャ30g、マンゴー50g、ヨーグルト100g用意してください。まず電子レンジでカボチャを温めて、その後で冷凍保存をしておけば、朝でも飲むことが出来ます。そして、マンゴの皮の部分をむいて、包丁でざく切りにしておきましょう。カボチャも同じように皮を取り除いて、薄切りの状態にします。
そして、1分ほど電子レンジで温めて、ヨーグルトドリンクとカボチャ、マンゴーを30秒ほどミキサーにかければ完成になります。

 

市販の野菜ジュースだと、熱を加えていますから、野菜本来のビタミンなどが失われてしまっています。ですので、このように自分でミキサーを使って野菜ジュースを作るようにした方が良いでしょう。

 

野菜ジュースは飲み過ぎに注意!

 

昔よりも今のほうが野菜が嫌いだという子供が多くなっているといわれています。ですので、子供の野菜不足を解消するために、野菜ジュースで代用をしているというご家庭もあるかもしれません。野菜が本来持っている栄養素をしっかり含んでいる野菜ジュースなのであれば、成長や健康に大切な栄養素を摂取することができますよね。

 

ですが、野菜ジュースのみで野菜に含まれている栄養素を全て補おうとは思わないようにすることです。このような場合、一日に何杯も野菜ジュースを飲まなくてはならなくなってしまうことになるわけですが、野菜ジュースの飲みすぎというのは、良くないのです。野菜が嫌いだという子供がどうして野菜ジュースを飲むことができるのかというと、野菜本来の味をごまかすために味付けをしているからです。自分で野菜ジュースを造ったことがある人であればわかると思いますが、水と野菜だけを使った野菜ジュースというのは、苦味があったりします。反対に、市販の野菜ジュースの場合は、甘みがあるため、野菜が苦手な子供でも飲みやすくなっているのです。

 

さて、ここで問題になるのが、市販の野菜ジュースは、どうして甘みがあるのかという点です。これは、市販の野菜ジュースは果糖や塩分、砂糖などで野菜の味がしないように味付けをしているからなのです。つまり、一日に何杯も野菜ジュースを飲んでしまうという生活をしてしまっていると、過剰に塩分や糖分を摂取してしまう可能性も高くなってしまうということになります。野菜が持っている栄養素ももちろん摂取することが出来ますが、大量に塩分や糖分まで摂取してしまっていると、体によくありません。これでは、甘い果実ジュースを飲んでいるのと大差がない状態になってしまいます。

 

野菜ジュースの中には、食塩や砂糖が含まれていないと記載されているものもあります。ただ、塩分などが使われていないとしても、野菜にも糖分などは含まれています。ですので、塩分などが使用されていないとかかれているとしても、飲みすぎてしまっていると糖分を過剰摂取してしまうことになりやすくなるのです。野菜ジュースだけではなく、食事でも塩分や糖分というのは摂取してしまうものです。
ですので、野菜を食べないからといって、野菜ジュースだけに頼るということはしないようにしましょう。

更新履歴